5月のアイスランド旅行ガイド|天気・アクティビティ・イベント情報

最終更新日: 2026年5月12日
Michael Chapman
執筆者: Michael Chapman
認証済みスペシャリスト
最終更新日: 2026年5月12日

5月のアイスランド旅行は最高

5月のアイスランド旅行は、長く輝く夕暮れ、白夜の始まり、そして1日をたっぷり使って観光できるのが魅力です。このガイドでは、春の天気や日照時間、人気アクティビティ、旅行計画に役立つ実用的なヒントをご紹介します。

5月のアイスランドは、冬の寒さが和らぎ、日が長くなることで観光に最適な春の時期のひとつです。道路状況も良くなり、夕方には白夜に近い明るさが続くため、5月のアイスランドツアーは、夏の混雑前に快適にアイスランドを巡る絶好のチャンスです。

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5月のアイスランドでできることは、リラックスできるスパ体験からアクティブなアウトドアアドベンチャーまで多彩です。定番のブルーラグーン訪問を楽しむ人もいれば、乗馬体験で広大な谷や海岸線を巡るなど、より没入感のあるアクティビティを求める人もいます。日照時間が夜遅くまで続くため、1日に複数のアクティビティを組み込むのも簡単です。

ガイド付きツアーや絶景ドライブ、野生動物観察もこの時期がベストシーズン。5月は、アイスランド旅行を快適なペースで満喫できる、最適なタイミングです。

ポイントまとめ

  • 5月の平均気温は2~11℃(36~52°F)ですが、風が強いと体感温度はさらに低くなります。天気予報よりも、重ね着や防風対策が重要です。

  • 日照時間は18~20時間以上。ヨーロッパ本土のどの夏の観光地よりも長く観光できますが、オーロラ観賞はできません。

  • 5月はアイスランドのショルダーシーズンにあたり、6~8月に比べて航空券・宿泊・ツアー料金が安く、人気スポットも混雑が少なめです。

  • 月初は冬枯れの景色ですが、月末には春の緑が広がり、特に南海岸では野花や青々とした谷が楽しめます。

  • パフィンが5月上旬~中旬に戻り始め、ホエールウォッチングもシーズンイン。野生動物観察には最適な月です。

  • 主要道路(リングロードやゴールデンサークル)はほぼ通行可能で安全。ハイランドへのFロードは6月下旬~7月上旬まで閉鎖されているため、山岳ルートはほぼ通行不可です。

 

5月はアイスランド旅行におすすめ?

5月のアイスランドは、春のアイスランドの中でも特に過ごしやすく、日照時間が長く、気候も穏やかで、夏のピーク時よりも旅行費用が抑えられます。国全体が開放的でアクセスしやすくなり、多くの旅行者が春のツアーで滝や温泉、海岸線の絶景をゆったり楽しんでいます。

夏の混雑までまだ数週間あるため、アイスランド行きの航空券も比較的リーズナブルで、国内各地の人気宿泊施設や、ラグジュアリーホテル、コテージも予約しやすい時期です。

旅行計画を立てる前に、5月のアイスランド旅行のメリット・デメリットをまとめましたので、春のこの時期がどんな特徴を持つかご参考ください。

5月のアイスランド旅行のメリット

5月のアイスランド旅行ガイド|天気・アクティビティ・イベント情報5月は、快適な気候、長い日照時間、移動のしやすさがバランスよく揃っています。主なメリットはこちら:

  • 最大20時間の日照で、観光プランが柔軟に立てられる

  • 冬に比べて気温が穏やか

  • 夏のピーク時よりも混雑が少ない

  • 航空券や宿泊費が安い

  • 主要観光地やリングロードが通行可能

  • パフィンの営巣シーズンが始まり、ホエールウォッチングツアーも本格化

  • 春先よりも道路状況が良く、ロードトリップに最適

5月のアイスランド旅行のデメリット

5月のアイスランドを巡れば、滝や氷河、湖、山道など、ほぼすべての観光地にアクセスできます。5月はまだ季節の変わり目なので、いくつか注意点もあります:

  • 天候が変わりやすく、風や雨、時には遅い時期の雪も降ることがある

  • Fロード(山岳道路)は冬の影響で閉鎖中

  • 日照時間が長いため、オーロラ観賞のチャンスはほぼゼロ

  • 一部の地域ではスノーモービルなど雪を使ったアクティビティが減少

  • 氷の洞窟探検は閉鎖、または夏季限定ツアーのみ

  • 月初は一部の僻地でアクセス制限が残る場合あり

5月上旬と下旬のアイスランド旅行の違い

南東アイスランドの湿地に映るピンク色の夕焼けと氷河、黒い山々。5月のアイスランドは、月初と月末で体験が大きく変わります。上旬は気温が低く静かで、時折雪が残ることも。下旬は暖かくなり、日照時間もさらに長く、緑豊かな景色が広がります。どちらも旅行には最適ですが、重視するポイントによっておすすめ時期が異なります。

5月上旬のアイスランド

5月上旬、苔むした溶岩と石積みの間に咲くモスカンピオン。5月上旬は、春のアイスランドの名残があり、気温は低めで風も強く、北部では軽い雪が降ることも。日照時間は急速に伸びますが、天候は不安定で、Fロードや山道はまだ閉鎖されている場合があります。静かなトレイルや低価格を楽しめますが、天候の変化には注意が必要です。

5月下旬のアイスランド

5月下旬、雪をかぶった山を背景に咲くシースリフトの花。5月下旬は、暖かい日が増え、白夜に近い輝く夕暮れ、春色に染まる景色が広がります。道路状況もさらに良くなり、僻地へのアクセスや長距離ハイキングも快適に。野生動物の活動も活発ですが、下旬の方がアウトドアには最適な気候です。

5月と6月のアイスランド旅行の違い

アイスランド中央高地の絶景を空撮した写真。

5月と6月、どちらを選ぶかは、費用・混雑・天候のバランス次第です。どちらも長い日照時間と主要観光地へのアクセスが可能ですが、いくつか違いがあります。

5月は平均気温2~11℃(36~52°F)と涼しめ。6月は7~13℃(45~55°F)まで暖かくなります。

5月の日照時間は18~20時間以上、6月には白夜となり、ほぼ一日中明るい状態に。どちらもオーロラ観賞はできません。

混雑と費用が最も大きな違いです。5月はまだショルダーシーズンで、航空券・宿泊・ツアー料金が安く、観光地も空いています。6月中旬以降はハイシーズンとなり、料金が上がり混雑も増します。

パフィンは5月上旬~中旬に到来し、6月も営巣のピーク。どちらも野生動物観察には最適です。

実用面での最大の違いは道路状況。Fロードは5月中は閉鎖されており、6月中旬~下旬にかけて開通するため、ハイランドや僻地へのアクセスは6月が本格的なシーズンです。

費用を抑えて静かな旅をしたい方は5月、暖かさや白夜、ハイランドツアーを重視する方は6月がおすすめです。

5月のアイスランドの天気

5月のアイスランドの天気は、春らしい穏やかな日が増え、安定した気候に向かいますが、まだ変わりやすいのが特徴です。下の表は、月ごとの平均気温・日照時間・天候の傾向をまとめたもので、5月が年間でどんな位置づけかが分かります。アイスランドの月別天気(平均気温・日照時間・天候)を示す表。

5月の平均気温

5月の天気は概ね穏やかで、冬の厳しさは過ぎ去り、青空や日差しを期待できます。ただし、5月でも肌寒さを感じることはあります。平均気温は2℃(36°F)~11℃(53°F)です。

5月のアイスランドで、黄色いジャケットを着て車の屋根に座る旅行者。ただし、5月のどの時期に訪れるかで大きく異なります。月初は平均2℃・日照18時間、月末は平均11℃・日照20時間と、徐々に暖かくなります。

しかし、数字だけでは分からないのがアイスランド。風が強い国なので、穏やかな10℃(50°F)でも、海風が吹けば体感は4℃(40°F)程度に。崖や氷河の前など風が当たる場所では、さらに寒く感じます。

5月はにわか雨も多く、風があると濡れた体が一層冷えます。気温よりも重ね着や防風アウターが重要です。

5月の日照時間と白夜

白夜に照らされるキルキュフェットル山5月上旬は日の出が5:00頃、日没は22:00頃。下旬には日の出が3:30頃、日没は23:30頃となり、薄明かりの時間が数時間あるだけで、完全に暗くなることはありません。そのため、オーロラ観賞はできません。

5月が進むにつれ、日照時間がさらに長くなり、白夜に近い体験ができます。白夜の時期は、太陽がほとんど沈まず、夜も柔らかなゴールデンライトが続きます。多くの旅行者が白夜ツアーに参加し、この長い夜の明るさを満喫しています。

柔らかな夕暮れの光や澄んだ空、混雑の少なさもあり、5月はアイスランドでの写真撮影にも最適な月です。フォトツアーも人気で、氷河や海岸線、滝、火山地帯を彩るドラマチックなトワイライトカラーを狙う旅行者が多く訪れます。

5月のアイスランドで絶対にやりたい11のこと

5月のアイスランド旅行は、ガイド付き周遊ツアーセルフドライブツアーなど、自由度の高い旅が楽しめます。ネイチャーツアーアドベンチャーツアーも、日が長くなりコンディションが良くなる5月は特におすすめです。
5月のアイスランドで体験したいベストアクティビティをチェックして、春の冒険計画を立てましょう。

11. 5月のアイスランドで温泉&プールを楽しむ

5月に人気のセリャヴァトラロイグ温泉プールアイスランドの温泉・地熱プールは、5月の気候でさらに心地よく楽しめます。ブルーラグーンスカイラグーンなど人気施設は、ミネラル豊富な温泉と充実した設備、絶景が魅力。スカイラグーンブルーラグーンのチケットを事前予約して、両方の魅力を満喫しましょう。

アイスランドのおすすめプールもぜひ訪れてみてください。多くのプールには温水ジャグジーやスチームルームが併設されています。レイキャビクと首都圏だけでも18の公営プールがあり、ロイガルダルスロイグスンドホル・レイキャビクが特に人気です。

自然の温泉を巡りたい方は、温泉ツアーに参加すれば、安全にアクセスでき、立ち入り禁止エリアも避けられます。おすすめは、クヴァムスヴィーク温泉クヴァールフィヨルズルの奥にあり、レイキャビク発着ツアーで気軽に訪れられます。

10. 5月のアイスランドでダイビング&シュノーケリング

シルフラの大聖堂でシュノーケリングを楽しむ人々。

5月は、アイスランドでのダイビングやシュノーケリングに最適な月。特に、シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)にある世界的に有名なシルフラの割れ目(Silfra Fissure)は、ラングヨークトル氷河から流れ込む澄んだ水で、抜群の透明度を誇ります。シュノーケリングツアーダイビング体験に最適なコンディションです。

シンクヴェトリルは歴史的・地質学的にも貴重な場所で、北米プレートとユーラシアプレートの裂け目を間近で見ることができます。穏やかな流れと高い透明度で、シルフラは世界でも類を見ない水中体験ができます。

シルフラ以外にも、リトラアオ川シンクヴァトラヴァトン湖など近隣スポットもおすすめ。シンクヴァトラヴァトンでは、シルフラ&ダヴィスギャオのダイビングツアーも開催されています。時期によって参加可能なダイブが異なるため、ガイドやPADI認定インストラクターが最適なプランを提案してくれます。

9. 5月のアイスランドで氷河を探検

アイスランドの氷河の上を歩くハイカーたち。青い氷と雪山に囲まれた絶景。5月はアイスランドの氷河探検に最適な月。国土の11%以上が氷で覆われているアイスランドは、ヨーロッパでも数少ない氷河体験ができる国です。

春の安定した気候で、氷河ハイキングツアーが特におすすめ。青い氷の造形やクレバス、山岳パノラマを安全に体験できます。人気は、プロガイド同行・装備レンタル付きのスカフタフェットル氷河ハイキングツアーです。

さらに冒険したい方は、ATV体験や、クアッドバイク&氷河ハイキングコンボツアーもおすすめ。オフロードで氷河地帯にアクセスでき、ユニークな体験ができます。詳しくは氷河アドベンチャーガイドもご覧ください。

8. 5月のアイスランドで氷の洞窟探検

ヴァトナヨークトル氷河の美しい氷の洞窟

アイスランドの氷の洞窟探検は感動的な体験ですが、自然の氷の洞窟は冬季限定がほとんど。それでも、春も続く氷の洞窟ツアーもあります。

5月のメインは、カトラ火山(Katla Volcano)の氷の洞窟。1年中アクセス可能で、鮮やかな青い氷が楽しめます。春は天候も安定し、日照時間も長く、冬より混雑も少なめです。

また、ラングヨークトル氷河の人工トンネルもおすすめ。季節を問わずアイスランドの氷の世界を体験できます。カトラ氷の洞窟ツアーラングヨークトル氷のトンネルツアーで、快適な春の旅とともに氷の絶景を満喫しましょう。

7. 5月のアイスランドでスノーモービル体験

氷河をアクティブに楽しみたい方には、スノーモービルツアーがおすすめ。最も人気なのは、アイスランド第2の氷河ラングヨークトル氷河で、氷の谷や遠くのエイリークスヨークトル氷河を望む絶景が広がります。

5月はヴァトナヨークトル氷河でもスノーモービル体験が可能で、スノーモービル&スーパージープアドベンチャーなどスリル満点のツアーもあります。

氷河ハイキング同様、スノーモービルツアーも装備一式とプロガイド付き。防寒・防水ウェアとカメラをお忘れなく!

6. 5月のアイスランドでフィッシング

レイキャビク港を出発するホエールウォッチング船。灯台とファクサフロゥイ湾越しの山々。

5月はアイスランドの釣りシーズンの始まり。多くの川が解禁となり、海釣りも楽しめます。アイスランドの釣り場はすべて私有地で、魚の資源保護や自然環境維持のため、ルールが厳格に定められています。

ガイド付きフィッシングツアーの利用がおすすめ。経験豊富なガイドがベストスポットや、道具の消毒・生き餌禁止など現地ルールをしっかり案内してくれます。

釣れる魚は時期によって異なり、ブラウントラウト(Brown Trout)は4~10月、アトランティックサーモン(Atlantic Salmon)も同時期、アークティックチャー(Arctic Char)は6月から解禁です。

家族向けの海釣りツアーや、キルキュフェットル山カヤックフィッシング、本格的な湖&川釣りツアーなど、さまざまな体験が選べます。

5. 5月のアイスランドで乗馬体験

5月のアイスランド旅行には様々な服装を用意するのがベスト。天候はまだまだ変わりやすいです。乗馬ツアーは一年中開催されていますが、5月は気温が上がり、より快適に楽しめます。アイスランド馬は、その人懐っこい性格、力強さ、そして独特の歩き方で知られており、初心者から経験豊富なライダーまで幅広く楽しめる理想的な馬です。

また、アイスランドの民間伝承北欧神話にも特別な存在として登場します。例えば、オーディンの伝説の八本足の馬スレイプニルは、アウスビルギ渓谷(Asbyrgi Canyon)を形作ったと語られています。

思い出に残る体験として、レイキャビク発の高評価ホースライディングツアー(送迎オプションあり)や、ヴィークの黒砂海岸を馬で巡る絶景ツアーなどから選べます。簡単な乗馬レクチャーの後、アイスランドの大自然へ出発し、農地や川、静かな田園風景を、何世紀にもわたりアイスランド人が楽しんできたのと同じ方法で満喫できます。

4. 5月のアイスランドで溶岩洞窟探検

レイキャビク近郊のロイヴァルホゥルスヘットリル洞窟での溶岩洞窟探検

溶岩洞窟ツアーは5月を通して催行されており、アイスランドの火山地下世界を間近で体感できるエキサイティングなアクティビティです。洞窟内には赤やオレンジ、紫色の岩が織りなす美しい景観が広がり、アイスランドの地質や、景観を形作った古代の溶岩流について深く学べます。

多くのアイスランドの洞窟はアクセスしやすく、適度な体力があれば参加可能ですが、一部の通路は狭く、這ったり登ったりする場面もあります。閉所が苦手な方はご注意ください。

人気のツアーには、ロイヴァルホゥルスヘットリル洞窟探検や、溶岩洞窟・滝・温泉を巡る西アイスランド日帰りツアー(レイキャビク発)などがあります。ガイドがヘルメットやヘッドランプを貸し出し、洞窟の成り立ちについても詳しく解説してくれます。足元は濡れて滑りやすいので、しっかりしたハイキングブーツがおすすめです。

3. 5月のアイスランドでホエールウォッチング

5月は、アイスランドのホエールウォッチングツアーを楽しむのに最適な時期です。晴れた日差しの中、ボートでゆったりとクジラを探すクルーズは格別です。

アイスランドの海には、シャチ、ネズミイルカ、ハナジロカマイルカ、マッコウクジラ、ザトウクジラ、そして時にはシロナガスクジラなど、多くの海洋哺乳類が生息しています。特にミンククジラやイルカの群れはツアーでよく見られます。

アイスランドのホエールウォッチング船は最新のレーダーを搭載し、常に他の船と連絡を取り合っているため、クジラに出会えるチャンスが高まります。

下のインフォグラフィックでは、アイスランドのホエールウォッチングおすすめスポットや、旅の計画に役立つヒント・豆知識を紹介しています。

アイスランドのホエールウォッチングに関するインフォグラフィック。最も人気の出発地は、ファクサフロゥイ湾に面したレイキャビク、北部のフーサヴィーク、そしてエイヤフィヨルズル沿いのアークレイリです。それぞれ異なる種類のクジラや景色が楽しめるので、旅程に合わせて選びましょう。

南海岸や首都滞在の方はレイキャビク発ホエールウォッチングツアーが人気。リングロードをドライブする方は、フーサヴィーク発のホエール&パフィンツアーを半日観光に組み込むのもおすすめです。アークレイリ発のホエールウォッチングも北部観光の定番です。

2. 5月のアイスランドでパフィンツアー

アイスランドの断崖に立つ大西洋パフィン

アイスランドのパフィンツアーは5月がベストシーズン。国内最大級のパフィン(ニシツノメドリ、Atlantic Puffin)コロニーが海岸沿いに戻り、巣作りを始めます。

パフィン観察のおすすめスポットは、ディルホゥラエイ海食崖(多くの南海岸リングロードツアーに含まれます)や、ラゥトラビャルグの断崖ウェストフィヨルズ)など。断崖の縁は急な落差があるので、足元には十分ご注意ください。
ガイド付きなら、フーサヴィーク発のホエール&パフィン島ボートツアーや、レイキャビク発の家族向けパフィン観察ツアーが人気です。

1. 5月のアイスランドでハイキング

アイスランド各地で人気のハイキング。

アイスランドのハイキングは、自然を体感する最高の方法のひとつ。5月は雪解けが進み、日照時間も20時間を超えるため、全国のトレイルが開放されます。ガイド付きハイキングツアーなら、計画の手間なく、草原や渓谷、小川や滝など、アイスランドらしい絶景を満喫できます。

首都からアクセスしやすい人気トレイルは、標高914mのエシャン山(Mt. Esja)。2大人気ルートは、スヴェルフェルスホルン(780m)とケルホラカンブール(851m)です。

登山道は4つのセクションに分かれており、標高が上がるほど難易度もアップ。頂上まで登れば、レイキャビクや周辺のレイキャネス半島の絶景が広がります。
エシャン山以外にも、5月は南海岸やスカフタフェットル自然保護区ウェストフィヨルズのトレイルもコンディションが良くなり、ハイキングに最適です。

5月のレイキャビクでできること

穏やかな日、カラフルな夕焼けに染まるレイキャビクのチョルトニン湖アイスランドの首都レイキャビクは、観光の拠点にぴったり。ホテルも多く、レイキャビク発の各種ツアーも充実しているので、街の便利さと魅力を味わいながら、ゆっくり旅の計画を立てられます。

ヨーロッパ最小規模の首都のひとつであるレイキャビクは、5月の歩きやすい気候も相まって、徒歩での街歩きに最適です。年間を通じて楽しめるレイキャビクのおすすめ観光スポットや、5月限定のレイキャビクの楽しみ方もぜひご覧ください。

ここでは、特におすすめのアクティビティをいくつかご紹介します。

レイキャビクの博物館巡り

晴れた日には、ペルトランのガラスドームに空が映り込み、展望デッキからはレイキャビクと遠くの海岸線を一望できます。レイキャビクのおすすめ博物館は、特に5月の涼しい春の日に、アウトドア観光の合間の休憩にぴったりです。アイスランド国立博物館入植博物館、その他美術館や写真展など、見どころが満載です。

また、ホエールミュージアムサガ博物館など、アイスランド文化を深く知る体験型スポットもおすすめ。多くの博物館は市内中心部から徒歩圏内にあり、24時間レイキャビク・シティパスを使えば、お得に複数の施設を巡れます。

レイキャビクのライブミュージックシーンを楽しもう

春の薄明かりに照らされて輝くレイキャビクのHarpa Concert Hall。ガラス張りのファサードが静かな水面に映し出されている。

レイキャビクには活気あふれるライブミュージックシーンがあり、5月はショーを楽しむのに最適な時期のひとつです。こぢんまりとした市内のステージから大型アリーナまで、レイキャビクの人気ライブ会場では、地元アイスランドのアーティストから国際的なヘッドライナーまで、多彩な公演が行われています。

2026年5月には、市内各所で注目のパフォーマンスが予定されています。

5月9日には、Yasiin Bey(旧名:Mos Def)がGamla Bioのステージに立ちます。コンシャス・ヒップホップを代表するアーティストであるYasiin Beyは、即興性の高い生々しいパフォーマンスで知られています。ソロ活動のほか、Talib KweliとのユニットBlack Starとしても、ジャンルの形成に大きく貢献してきました。

5月22日には、作曲家Magnus Johann Ragnarsson(マグヌス・ヨハン・ラグナルソン)がHarpaにてアイスランド交響楽団と共にオリジナル作品を披露。希少楽器「オンド・マルトノ」を用いた演奏も予定されています。

インディーポップバンドのTV Girlは5月22日と24日にAusturbaerで公演を行い、GusGusが5月30日にLaugardalsholl Sport Centerで大規模なショーを行い、今月のトリを飾ります。

旅行中のコンサートや演劇公演などの最新情報は、Tix.isでチェックしてみてください。

アイスランド料理を味わう

レイキャビクの屋台で、玉ねぎとソースがトッピングされたアイスランドのホットドッグ。アイスランドを訪れたら、アイスランド料理の食べ歩きは外せません。レイキャビクには伝統料理からモダンな創作料理まで、地元の味を堪能できるレストランが揃っています。詳しくはレイキャビクのおすすめレストランガイドもご覧ください。

レイキャビク・フードウォークツアーなら、ガイドと一緒に街を巡りながら、10種類の地元グルメを味わい、アイスランドの食文化と歴史を一度に体験できます。

レイキャビクで観光名所巡り

サン・ボイジャー(ソゥルファリズ)彫刻がレイキャビクの海辺に立ち、明るい空と対岸の山々が見える。5月のアイスランドは、夏の観光シーズン前で比較的静か。混雑を気にせず観光ツアーを予約できる絶好のタイミングです。

ハットルグリムス教会サン・ボイジャー彫刻ハルパ・コンサートホール首都の港オスキュフリズの丘からのパノラマビューなど、徒歩で気軽に巡れる名所がたくさん。交通費や入場料を節約したい方は、3日間レイキャビク・シティカードの利用もおすすめです。

5月のアイスランドをドライブで巡る

白夜のアイスランド、リングロードの開けた道

5月のアイスランドでのドライブは、自分のペースで旅を楽しみたい方に最適。道路状況が良く、日照時間も長く、交通量も少ないため、セルフドライブツアーにぴったりの季節です。北部でも雪の心配はほとんどなく、ほとんどのルートが自由に走行できます。

駐車場や年齢制限、現地の交通ルールなどの詳細は、アイスランド運転ガイドをご覧ください。

5月のアイスランドでレンタカー

夕暮れ時、苔むした溶岩原と山々に囲まれたアイスランドの未舗装道路を走るレンタカー。5月は簡単にレンタカーを借りてアイスランドを一周できます。市街地を離れて大自然を満喫したい方は、四輪駆動車ミニバン、キャンピングカーのレンタルもおすすめ。荷物もたっぷり積めて、さまざまな地形に対応できます。

5月のアイスランドでリングロードを走る

ロゥマアグヌープル山近くのアイスランドのリングロード5月はリングロードもほぼ全線が雪や氷の心配なく、安全にドライブできます。全長1,332kmのこの国道は、アイスランドの多彩な地域を一周できる絶好のルートです。

交通量も少なく、舗装された一車線道路が多くの観光名所へのアクセスを可能にします。唯一、ウェストフィヨルズスナイフェルスネス半島は含まれていません。

5月のゴールデンサークルドライブ

夕暮れ時、湖や溶岩原、遠くの山々を望む木製展望デッキに立つ人。5月はゴールデンサークルも全線走行可能で、コンディションも良好。全長300kmのこのルートでは、ゲイシール地熱地帯グトルフォス滝シンクヴェトリル国立公園の3大名所を巡れます。

5月は日照時間が長く、夏の観光客ラッシュ前なので、ゆったり観光できます。ゴールデンサークルツアーも充実していますが、セルフドライブなら自由度も抜群です。

5月のアイスランド旅行モデルコース:4日~14日間プラン

朝焼けに染まるヴェストラホルンを撮影する写真家。南東アイスランドの黒砂丘と海岸草原に黄金の光が差し込む。5月は日照時間が長く、気候も穏やかで道路状況も良いため、アイスランド(Iceland)観光の自由度が高い季節です。下記のモデルコースは5月の旅行に最適で、ガイド付きツアーから、春のセルフドライブプランまで、日数や予算、旅のスタイルに合わせて選べます。

  • アイスランドを満喫したい方に:

14日間セルフドライブ(リングロード+ウェストフィヨルズ)なら、2週間かけて海岸線やフィヨルド、溶岩原、滝、秘境の村々までじっくり巡れます。5月は道路も空いていて、長旅も快適です。

  • やや短めの旅なら:

12日間セルフドライブ(リングロード一周)は、ウェストフィヨルズを省略しつつ、東フィヨルドミーヴァトン湖ゴールデンサークル、南海岸など主要観光地を網羅します。

  • 1週間の冒険派に:

1週間セルフドライブ(初夏プラン)は、リングロードの主要スポットとゴールデンサークルを効率よく巡り、5月の長い日照時間を活かせます。

  • 短期間&絶景重視派に:

5月上旬はまだ肌寒い日もあるので、5日間パッケージ(ヨークルスアゥルロゥン氷河湖+ゴールデンサークル)なら、長距離運転なしでアイスランドの絶景を満喫できます。

  • ガイド付きで手軽に巡りたい方に:

4日間コンボツアーは、運転が苦手な方に最適。スナイフェルスネス半島ヨークルスアゥルロゥン氷河湖、ゴールデンサークルをガイド付きで効率よく巡れます。

5月のアイスランドでおすすめの宿泊先

春の明るい空の下、虹がかかるレイキャビク中心部。カラフルな家々や街並み、海岸線が広がる。5月はアイスランドの宿泊施設を予約するのに最適な時期。夏より料金が安く、地方のホテルも再オープンし、雪のない道路で田舎の宿にもアクセスしやすくなります。日照時間が長いので、遅いチェックインも安心。旅程に合わせて柔軟に宿を選べます。

ここでは、5月のアイスランドでおすすめの宿泊エリアをご紹介します。

レイキャビクの宿泊施設

5月のアイスランド、夜のレイキャビクの街並みと水面に映る灯り。首都レイキャビク(Reykjavik)は、ツアーやレストラン、文化施設へのアクセスが良く、ホテルや宿泊施設も豊富。エリア選びのポイントはこちら:

  • ダウンタウンのホテルなら、ハットルグリムス教会やロイガヴェーグル通りなど主要観光地が徒歩圏内。

  • 旧港エリアのホテルは、ホエールウォッチングの出発地や海洋博物館、ウォーターフロントのレストランに近く、景色も抜群。

  • フリィザル地区は中心部からバスや徒歩でアクセスでき、静かでリーズナブルな宿泊先が揃っています。

リングロード沿いの宿泊施設

5月のアイスランド、白い教会と緑の丘、レイニスドランガルの海食柱が見えるヴィークの村。セルフドライブ派には、5月のクリアな道路を活かしてリングロード沿いに1泊ずつ移動する旅もおすすめ。観光スポットに合わせて宿を選びましょう:

5月のアイスランドで自然派ステイ

5月のアイスランド、緑の丘に囲まれたカラフルな家々と滝が美しいキルキュバイヤルクロイストゥル。静かな環境や絶景を求めるなら、主要都市以外の宿泊もおすすめ:

  • 田舎のゲストハウスは、山や海の絶景と手作り朝食が魅力のアットホームな滞在が楽しめます。

  • ファームステイは、春の子羊や馬と触れ合える家族連れにも人気の宿泊スタイル。

  • コテージは、観光後に明るい5月の夜空の下、温泉付きでゆったり過ごせる贅沢な選択肢です。

5月のアイスランド旅行費用の目安

クヴァムスヴィーク・ネイチャーバスはアイスランドの人気地熱温泉スパ5月のアイスランド旅行は、冬の終わりと夏のハイシーズン前の「肩シーズン」にあたります。これにより、よりお得に、日が長く、アクセスしやすいルートでアイスランド旅行を楽しむことができます。ただし、主要な出費カテゴリーは他の多くの旅行先よりも高めに設定されています。以下に、5月のアイスランド旅行における一般的な費用の内訳と予算節約のコツをご紹介します。

  • 航空券

5月のアイスランド行き往復航空券は夏よりも安く、北米からは約400~800米ドル、ヨーロッパからは約200~400米ドルが相場です。早めの予約や平日出発を選ぶことで、最安値を狙えます。

  • 宿泊

ミッドレンジホテルは1泊160~260米ドル、バジェットホテルは90~140米ドルが目安です。5月はショルダーシーズンのため、料金は比較的安く、6月~8月よりも空室が見つかりやすいです。

  • レンタカー・交通費

エコノミーカーのレンタルは1日あたり60~100米ドルで、燃料代や保険料が別途かかります。ガイド付き日帰りツアーは1人あたり60~300米ドルが一般的で、所要時間やアクティビティ内容によって異なります。

  • 食事・レストラン

カジュアルな食事は1食15~25米ドル、ミッドレンジのディナーは1人あたり60~90米ドル以上が目安です。アイスランドのスーパーマーケット(例:クロゥナン)を活用すれば、食費を大幅に抑えられます。

  • アクティビティ・観光スポット

ブラックサンドビーチ国立公園など、ほとんどの自然スポットは無料で訪れることができます。有料アクティビティ(氷河ハイキング、ホエールウォッチング、氷河湖ボートツアーなど)は、通常100~220米ドル以上が相場です。

5月のアイスランドのイベント

春祭りの夜、レイキャビク港の上空に打ち上げられる花火が水面に映る様子5月にアイスランドを訪れる旅行者は、アイスランドのフェスティバル祝日を楽しむことができます。文化的な祝祭から歴史的な伝統まで、これらのイベントはアイスランドの暮らしを風景以外でも体験できる絶好の機会です。

Tix.isで、コンサートや演劇、その他の最新イベント情報をチェックしましょう。

メーデー(労働者の日)

レイキャヴィークの中心部、アウストゥルヴォル広場に立つ国会議事堂「アルシングスヒュシ」

5月1日はアイスランドの祝日で、メーデーとして広く知られています。労働者によるデモや労働組合主導の行進が行われる、長い伝統を持つ日です。最初のメーデー行進は1923年に行われ、アイスランドでは100年以上にわたり労働者の権利擁護が続いています。

毎年テーマは異なりますが、賃上げや労働環境の改善、労働時間の短縮、柔軟な働き方などが主な訴えです。レイキャビクでは、フレムル・バスステーション付近に集まり、ロイガヴェーグルを通ってオイストゥルヴォットルル広場まで行進し、議会前で組合代表がスピーチを行うのが恒例です。

昇天祭(祝日)

アイスランド・スナイフェルスネス半島にある黒いブージル教会

昇天祭は、イースターから40日後にイエス・キリストの昇天を記念して祝われる、最も古いキリスト教の祝日のひとつです。

アイスランドの祝日のひとつとして、子どもたちは学校が休みになり、多くの職場も休業します。そのため、多くのアイスランド人は家族と自宅でゆっくり過ごします。一方、旅行者は多くのショップやサービス、観光施設が休業または短縮営業となる場合があるので注意が必要です。

アイスランド建築に興味がある方は、この日を利用してアイスランドを代表する教会を巡るのもおすすめです。特に有名なのは、レイキャビクのハットルグリムス教会、チョルトニン湖近くの緑屋根のフリキルキャン教会ランダコーツキルキャ大聖堂、アークレイリのアークレイリ教会、スナイフェルスネス半島のブージルの黒い教会などです。

アイスランド馬の日(International Day of the Icelandic Horse)

アイスランド馬にも記念日があります!

5月1日はアイスランド馬の日でもあり、アイスランド乗馬協会Horses of Icelandプロジェクトが共同で開催しています。全国の厩舎オーナーや馬好きが協力し、家族や友人がアイスランド馬と触れ合えるオープンデーが各地で実施されます。

アイスランド馬は9世紀から続く伝統的な品種で、現在も唯一の馬種として守られており、輸入は禁止されています。各地の厩舎で間近にアイスランド馬と触れ合えるほか、レイキャビク発着の送迎付き溶岩台地ホースライディングツアーでも体験できます。

レイキャビク・アートフェスティバル

レイキャビク・アートフェスティバル(Reykjavik Arts Festival)は、音楽・演劇・ダンス・ビジュアルアートなど多分野の国際的・アイスランド人アーティストが集う隔年開催の大規模イベントです。2026年は5月30日~6月14日に開催され、5月下旬にアイスランドを訪れる旅行者にとって大きな見どころとなります。

世界中のアーティストによる作品が集まり、アイスランド最大級の文化イベントのひとつです。過去には著名なアイスランド人・海外アーティストが参加し、2026年はアイスランド国立美術館でビョークやジェームズ・メリーの展示も予定されています。

フェスティバル期間中は専用のフェスティバルハブで様々なイベントや交流会も開催。詳細プログラムやチケットはlistahatid.isでご確認ください。

5月のアイスランド旅行の持ち物リスト

5月のアイスランド旅行のパッキングは、穏やかな春の日差し、突然の天候変化、長い日照時間に備えることがポイントです。冬よりも快適な気候ですが、風が強い日は体感温度が予報よりもかなり低く感じることもあります。

春のアイスランドでの服装を知っておくと安心です。以下の持ち物リストを参考にしてください。

  • 突然の雨や風に備えた防水ジャケット・防水パンツ

  • フリースや軽量ダウンなどの暖かい中間着

  • 朝晩の冷え込みに対応できるベースレイヤー

  • グリップ力のある快適なハイキングシューズ

  • 帽子と手袋(特に南海岸や標高の高い場所では必須)

  • 温泉やプール、地熱ラグーン用の水着

  • 複数の温浴施設を巡る場合は速乾タオル

  • 水道や天然の湧き水で補給できるマイボトル

  • 長時間の観光に備えたモバイルバッテリー

  • 5月の日差しは意外と強いので日焼け止めとサングラス

  • 行動食や着替えなどを入れるデイパック

  • アイスランドのコンセント(タイプF)用の変換プラグ

  • 船や長距離ドライブを予定している場合は酔い止めや常備薬

5月のアイスランド旅行に役立つアドバイス

5月のアイスランド旅行5月のアイスランド旅行を最大限に楽しみ、予算を上手にコントロールするための実践的なアドバイスをご紹介します。

  • レンタカーや宿泊は早めに予約しましょう。5月は想像以上に混み合うため、早期予約で料金も空室も有利です。

  • レイキャビク中心部以外やルート沿いの小さな町に宿泊すると、宿泊費を抑えられます。

  • スーパーマーケットでまとめ買いし、ロードトリップ用の軽食やランチを用意しましょう。

  • 朝食付きやキッチン付きの宿泊施設を選ぶと、特に家族旅行では食費を大きく節約できます。

  • 穏やかな日でも突然の風雨に備え、デイパックに防水・防寒着を常備しましょう。

  • 長い日照時間を活かし、柔軟なスケジュールで観光を楽しみましょう。無理な詰め込みは避けて。

  • 道路状況は毎日チェックを。特に5月上旬は北部の一部ルートで通行制限が残る場合があります。

  • ブルーラグーンやスカイラグーン、氷河ハイキング、ホエールウォッチングなど人気体験は事前予約が必須です。

  • 家族旅行の場合は、1日の移動距離を短めにし、温泉や体験型ミュージアムなど子ども向けスポットも組み合わせましょう。

5月のアイスランド旅行を完璧に計画しよう

グトルフォス滝は季節を問わずアイスランドの人気観光スポット5月のアイスランドは、長い日照時間、穏やかな春の気候、多くの人気観光地へのアクセスの良さなど、1年で最も満足度の高い旅行時期のひとつです。野生動物との出会いや氷河アクティビティ、絶景ドライブ、レイキャビク周辺の文化体験も満喫できます。

手軽さを重視する方は厳選されたアイスランド旅行パッケージを、自由な旅を楽しみたい方は安定した道路状況と豊富な季節限定ツアーを活用しましょう。5月のアイスランドは、どんな旅スタイルにもぴったりの思い出作りが叶う絶好のタイミングです。

よくある質問
5月はアイスランドを訪れるのに良い時期ですか?
はい、5月はアイスランド旅行に最適な月のひとつです。春らしい穏やかな気候で、日照時間は最大20時間にもなり、夏のピーク時よりも観光客が少なく、料金も安めです。道路の多くが通行可能になり、パフィン(ニシツノメドリ)のシーズンも始まります。さらに、ホエールウォッチングツアーも定期的に開催されています。
5月のアイスランドの平均的な天気はどのようなものですか?
5月のアイスランドの天気は、涼しく穏やかです。気温は通常4〜10℃(40〜50°F)で、時折暖かい日もあります。晴れ、雨、風が入り混じることが多く、雪が降ることはまれですがゼロではありません。5月は日照時間が長いため、観光セルフドライブツアーに最適な季節です。
アイスランドでは5月に雪が降りますか?
5月のアイスランドでは、沿岸部や低地では雪はほとんど降りません。ただし、標高の高い場所や北部では、特に月初めには雪が残っていることがあります。天気は晴れ、雨、ひょうなど急に変わることがあるので、重ね着と防水のアウターが必須です。
5月にアイスランドでオーロラは見られますか?
いいえ、5月のアイスランドではオーロラは見られません。日照時間が最大20時間あり、夜も薄明るいため、オーロラ観賞には明るすぎます。オーロラ観賞のベストシーズンは9月から4月初旬までです。
5月のアイスランドはどれくらい暗いですか?
5月のアイスランドは暗くありません。日照時間は約17〜20時間あり、5月下旬にはほとんど日が沈みません。完全な暗闇は訪れないため、この時期は星空観賞やオーロラ観賞はできません。
5月にアイスランドでパフィンを見ることができますか?
はい、パフィン(ニシツノメドリ)は5月上旬から中旬にかけてアイスランドに戻り、巣作りを始めます。パフィン観察のおすすめスポットは、ラトラビャルグ断崖、ディルホゥラエイ岬、ヴェストマン諸島(ウェストマン諸島)などです。パフィンウォッチングツアーもレイキャビクやフーサヴィークから月を通して催行されています。
5月にアイスランドでクジラは見られますか?
はい、5月はアイスランドのホエールウォッチングシーズンの始まりです。ミンククジラ、ザトウクジラ、イルカ、時にはシャチも見られます。人気の出発地はフーサヴィークレイキャビクアークレイリです。
アイスランドには4月、5月、それとも6月に行くべきでしょうか?
5月は、穏やかな気候、長い日照時間、少ない混雑のバランスが取れたベストシーズンです。4月のアイスランドは寒く、天気も不安定ですが、オーロラ観賞や最安値での旅行が可能です。6月のアイスランドは白夜やハイランドへのアクセスが可能ですが、最も混雑し、料金も高くなります。
アイスランドでは、5月上旬と5月下旬では何が違うのでしょうか?
5月上旬のアイスランドは気温が低く、時折雪が残り、景色もまだ茶色っぽく観光客も少なめです。5月下旬になると暖かくなり、緑が増え、日照時間もほぼ20時間、道路や野生動物へのアクセスも良くなります。天候や混雑、予算など、重視するポイントによっておすすめの時期が変わります。
5月にアイスランドへ行く場合、何を持っていけばいいですか?
5月のアイスランドでは天気が変わりやすいので、重ね着が必須です。春のアイスランド旅行におすすめの持ち物は、防水・防風ジャケット、フリースやウールの中間着、しっかりしたハイキングブーツ、ニット帽、手袋、サングラス、日焼け止めなどです。厚手の冬用コートは通常必要ありません。
5月のアイスランドでは4WD車が必要ですか?
いいえ、5月はほとんどの旅行者に4WD車は必要ありません。リングロードゴールデンサークルなど主要道路は通常、普通車で安全に走行できます。Fロード(山岳道路)は6月下旬から7月初旬まで閉鎖されています。
5月のアイスランドは物価が高いですか?
5月はアイスランドのショルダーシーズン(閑散期)にあたり、航空券や宿泊、ツアーの料金は6月〜8月のピーク時よりも安めです。天気も良く、主要な観光地へのアクセスも良いので、コストパフォーマンスの高い時期です。
アイスランドへ行くのに一番安い月はいつですか?v
アイスランド旅行が最も安い時期は、通常11月から2月の冬季です。この時期は航空券や宿泊費が最安値になります。3月〜5月、9月〜10月のショルダーシーズンも、夏のピーク時に比べてお得に旅行できます。
アイスランドには何日滞在すれば十分でしょうか?
アイスランドの主要観光地をゆっくり巡るなら、5〜7日間が目安です。3〜4日間ならレイキャビクとゴールデンサークル、5〜7日間なら南海岸までカバーできます。リングロードを一周する場合は10日以上がおすすめです。
5月は子供連れでアイスランドを訪れるのに良い時期でしょうか?
はい、5月は子連れでアイスランド旅行にとてもおすすめの時期です。穏やかな気候と長い日照時間、混雑の少なさで、家族旅行がしやすくなります。人気のファミリー向けアクティビティは、ホエール&パフィンウォッチング温泉プール、簡単な自然散策、滝巡り、レイキャビクの博物館や展示施設などです。

5月のアイスランド旅行、あなたも行ってみませんか?どんなスポットを訪れたいですか?すでに5月に訪れたことがある方は、ぜひコメントでお気に入りの体験を教えてください!

Michael Chapman
Michael Chapman
認証済みスペシャリスト
著者について

Michael Chapman is a British travel writer living in Reykjavík. A former scuba and lava cave guide, he draws on firsthand experience to write about Iceland’s nature and culture. He’s also the author of Hidden Iceland (2020).

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